![ChatGPTを使ってブログ記事を書いたら楽では?【チャットGPT】](https://kasegeruweb.com/wp-content/uploads/2023/12/ch5088.jpg)
チャットGPTを使って記事が無限に書けたら凄くラクでは!?
そもそもチャットGPTってなに?という方に向けてのチャットGPTを使ってブログの記事やWEBのページを書けるかどうかについて実証してみます。もしライティングをする人のスキルに関係なく誰でも記事が無限に書けるなら多くの人が稼ぎまくれる時代になるかもしれません。
チャットGPTを使って誰が見ても完璧な記事が出来るならライターも不要になるかもしれないし、アフィリエイトで誰でも簡単に稼げるようになるかもなので早速実証してみます。チャットGPTは誰でも使うという前提で無料版のものを使います。
専門性があまり無いコンテンツについてChatGPTに記事を書かせてみる
チャットGPTに入力したテキストは、「サラリーマンを毎日続けるためのコツを記事にしてください」だけです。サラリーマンって結構つらいことがありますよね。なので何か良いコツが無いか気になる人もいるかと考えてチャットGPTに聞いてみました。記事にしてくれたら有難いですよね。
---------ここからチャットGPTの出した回答記事
--------ここまでチャットGPTの出した回答記事
といった結果になりました。サラリーマンを毎日続けるためのコツを聞きましたが、サラリーマン生活を充実させるための毎日のコツというタイトルになっているので、ニュアンスで言うと日々のサラリーマン生活が嫌だけど乗り越えていく方法を教える記事を欲しがっても、サラリーマン生活を楽しむコツという形で微妙にニュアンスが変化した記事になっています。
ただ、この微妙なニュアンスの変化で記事を別のものとして編集するなら効果的な記事になりそうです。例えば「苦痛なサラリーマン生活のストレス解消法」とかです。いくつか質問を変えていって狙っている事に更に近い記事を出す事もできますが、本来と違った印象の答えが出てきたら新しいアイディアとして活用する使い方ができそうです。
チャットGPTは人間的な文章を書くことが厳しい
チャットGPTは質問する際に細かい指示を入力したり繰り返し質問することで話口調やニュアンスは変えていく事ができますが、根本的なライターとの違いは文法とか脈略とか細かい部分が苦手なことです。要するに世界中の情報の組み合わせとか情報をベースにして練られている解凍なので資料の提示とか整然と並べたりとか得意ですが、人が好むような人たらしめる書き方が苦手です。
人間が感じる独特の細かいニュアンスを表現しないし、記事全体を完璧に仕上げてくれることはまずありません。
書きだされた文章を繋いだり言葉を追加していく作業
チャットGPTは少なくとも多くの記事中のコンテンツをカバーしてくれます。全てを完璧に仕上げるのはチャットGPT単体では難しいため自分で補正しなくてはなりません。全て自分で書いていくよりもずっと時間は節約されるので記事執筆の補助役として使うと効果的です。
10倍速でコンテンツ作成!AIライティングSAKUBUN といったAI記事作成ツールサービスを使うと自分がやることはチャットGPT単体より相当なくなるのでラクですが、多少の出費はいります。労力がいらないので記事を増産できることを考えたら安い初期投資かもです。チャットGPTは無料でうれしいですが、仮に有料版にしても完全なブロガー向けの記事を完パケで出してくるってことはないので、多少の校正は必須です。
チャットGPTを記事制作で有効に使うコツと考え方まとめ
チャットGPTを記事制作で有効に使うには利点を生かして使い手がある程度スキルを持ったほうが良いです。チャットGPTは割ときちんと要求情報を与えると素直で正しい回答を返してきます。内容が整然としていて面白味はないので人間臭い表現とかその時の流行を付け加えてあげると記事としてかなり良い感じに仕上がります。
そのまま公開すると味気のない文章になるので例えばチャットGPTには情報とか起承転結の承転のあたりを任せて、記事の導入部とか疑問提起とかは自分で書いて最後のまとめのあたりも自分で書くことで記事として成立しそうです。チャットGPTを記事生成に特化したAI内臓のライティングアプリを使うというほうが良いですが多くが有料だったり制限があるのでチャットGPT単体でやってみたい方はその辺りを参考にしてみてください。近い将来チャットGPTを使った具体的な作成例として第二弾以降を公開させて頂きます。
最後にチャットGPTに質問した「記事作成でチャットGPTに出来る事は何?」についての回答の後に書かれていた言葉が以下です。AIなのでどの場合でも人間が確認すべきだし校正をして公開すべきだという点はチャットGPT本人(?)も言っています。
生成された文章は自動的に校正されるべきですし、特に専門的なトピックや正確性が重要な情報に関しては、確認と追加の研究が必要です。また、文章の流れや一貫性の確認も必要です。 ChatGPTはあくまでツールであり、人間の編集と判断が欠かせません。 by Chat GPT
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